TTK News 9月号

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Transition・Town・Koganei・News 9月号
トランジションタウン小金井・ニュース(2014.9.1)
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TTKつながりのみなさま 

秋の虫の音のハーモニーが心地よい長月になりました。

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TTKニュース
1、オールトランジションミーティング&夏まつり♪報告
2、カンタ!ティモール自主上映会、報告
3、TTKドコカフェ
4、つながりの杜 En
5、ポット・ラック・シアター
6、ハケのぼちぼちハウス準備会Vol.9報告
7、TT BAR
8、内なるトランジション/その四:分断 から つながり へ
9、何気に「俳句」登場
10、シリーズ『言霊の巣』
11、編集後記
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1、♪オールトランジションミーティング&夏まつり♪報告
参加者の感想
●いい出会いもあったし、学びがとてもたくさんありました!ありがとうございます。日本全国のトランジションタウン・ムーブメントのつながりは、ほんとに希望だなぁと思いました。(菜央さん:Grennz.jp代表)
●上田だけでなく、信州につながりが広がっている、広がって行くんだなあとも感じました。
全国各地の人たちとの出会いも嬉しかったです。会うたびに、近しくなっていくのを実感します。
また、今回このTTまつりに初めて参加したと言う人にも何人か出会いました。
「つながりって、どんなことか」と問いかけをしている人にも会いました。
フィナーレでは、思わずか、涙している人もいました。ぼくも、湧いてくるものがありました。
それぞれ離れて暮らし、活動もしているけど、隣人としてやっていきたいと思いました。
(宮地さん:アズワン)
●地元のステキなひとたち。GOROPIKAさんのファイアーパフォーマンス。
全身で大地の鼓動を感じさせてくれた サブニュマさんたち。最高だったー!とお伝えください〜☆
上田のおばちゃんたちといっしょに おやきも作らせていただきました。美味しかったです!
久しぶりに会う全国の仲間と笑顔と言葉を交わし合い、この機会にはじめて出逢えたみなさまと新たにつながりあえた喜びは、大阪に戻った今、この温度のまま大切に、関西の仲間に伝へ、自分の暮らしや活動へのパワーとしてゆきたいと思います。行ってよかったー!楽しかったー!
(きらさん:TT大阪☆天満橋&中津)
●この場にいるひとみんなが、家族のようで、胸がいっぱいで涙がでそうでした。
いっぱいハグして、いっぱいわらって、幸せな2日間でした。
参加できなかったみなさん。近いうちに写真をfacebookを中心にアップしますので、シェアしてくださいね。心はいつもみなさんと共にあり、同じ方向を観てる。たくさんの仲間がここにいて、いつでも助け合えることをどうぞ、感じてください。ありがとうございました。さあ、またがんばれるぞ!という気持ちになりました。
(みかえさん:TT藤野/TJ)

2、カンタ!ティモール自主上映会報告

8月15日、地球環境パートナーシッププラザで、カンタ!ティモール自主上映会が行われました。
お陰さまで43名が集まり、映画も得るところがたくさんあったようです。
映画は初めての方が多かったですが、中には自主上映もされて観るのは6回目だけど「終戦記念日だから観にきた」と言う方もいらっしゃいました。深く考えさせられたり、勇気づけられたり・・・感動して泣いている方があちらこちらにいました。終戦日にふさわしい映画だとのコメントもありました。(かおり/TT横浜)

★主催:TTよこはま、共催:JEPP(日本エコビレッジ推進PJT)、トランジション東京

3、TTKドコカフェWG報告
TTKの新しいワーキングループ『ドコカフェ』についてご紹介させていただきます!ドコカフェとはどこかにあるコミュニティカフェを訪ねたり、我々自身がどこかに素敵なコミュニティカフェを設けたりすることを目的に、近隣のコミュニティカフェを視察研究するグループです。(*コミュニティカフェとは、地域の課題解決に向けてコミュニティの人々に居場所・有益な情報・つながりを提供するカフェのことです!)

そして8月に我々が訪ねたのは谷保駅から徒歩5分の「やまもりカフェ」さん。「やまもりカフェ」さんは国立市にある地域交流スペース「やぼろじ」に併設された、心に美味しく体に優しいお食事を出してくれる素敵なお食事処です。加えて「やぼろじ」は、もともと空き家化していた古民家と日本庭園をリノベーションによってよみがえらせ、地域の異世代間交流の拠点として活用している空間です。広々としたお庭には小さな水辺や石橋まであり、なつかしくて心地良い空間でした。
訪問当日は親子向けのイベントデー「こども縁日」いうこともあり、ちびっ子やお母さん方が大勢集まって大賑わい。無添加ソースのやきそばや甘い焼きもろこし、オーガニックの焼きソーセージなどを頬張りつつ、木陰で楽隊の演奏に耳を澄ませたりシャボン玉を飛ばす子供たちを目で追ったりしていると、あっという間に時間が過ぎました。
私自身が熱中症でダウンしかけるほどの猛暑日でしたが、催しにはちびっ子とお母さんが大勢集まってかなり賑やかでした。ちびっ子店員さんもかわいかったですし、ご飯も美味しかったですよ〜
(ちなみに私の一押しは手作りのスイカジャムのかかったかき氷です!)
ちなみに「やまもりカフェ」さんでは親子料理教室や親子ヨガなど、通常営業の他にたくさんの催しを開催しているとこのこと。子供たちの口に安心して入れられる素材と調理法でお料理を出し、親子がのびのびとくつろげる時間を提起している「やまもりカフェ」さん、ぜひ再訪したいと思います!(えりか)
facebook page
https://www.facebook.com/groups/1428321327440425/?ref=ts&fref=ts


4、つながりの杜 En WG報告
8月は、8/12(火)にミーティングを開催し、5名が参加して、若草ガーデンとの連携などを話しました。
農作業は、8/17(日)に4名が参加して行いました。暑い中、気持ち良い汗をかきました。
トマトのアイコが沢山、収穫出来ました。その他、オクラ、トウガラシ、ナスなど。
9月は、9/15(月・祝日)と9/27(土)の2回を予定しています。
秋の種まき、枝豆収穫、稲刈りと続いていきます。
まずは、継続することを大切にボチボチ活動しています。(てる)


5、ポット・ラック・シアターWG
8月22日(金)19:00から、きたまちセンター(公民館貫井北分館)生活室ABでPLTが行われ、映画「Money & Life」(日本語字幕付き)を見ました。上映協力:トランジション藤野
地域で循環する経済と貨幣、ボランタリズム、ギフト、といったコンセプトが語られて、経済至上主義の息苦しさを感じました。えりかさんとICU仲間はなえさんが参加し、要さん作のつながりの杜Enで収穫したトマトソースの絶品パスタをいただきながら、みなさんでセンター閉館時間まで上映後のお話が盛り上がりました。(さのちゃん)


6、ハケのぼちぼちハウス準備会Vol.9報告

ハケのぼちぼちハウス準備会は、三田の家の活動に触発されて、小金井にも作りたい有志が集まって始めました。
たまら・びのまちの未来セッションでお会いしたご縁から生まれた「ハケのぼちぼちハウス」準備会ですが9回目は、きたまちセンター生活室に4名が集いました。はらっぱ祭りでの展示や今後の運営に関して話し合われました。


7、TT Bar

9月のTT Barは、9月4日(木)、19:00から新小金井WESTで行います。
内容は、つながりの杜En、ハケのぼちぼちハウス、ポットラックシアター、コミュカフェWG、各ワーキング・グループからの報告と提案。
その他、2030TTKビジョンを使ったパンフ制作、はらっぱ祭り、リエコノミー・イベントなどで他にあれば提案をしてください。見学、初参加も大歓迎です。
喫茶WEST
http://www.koganei-s.or.jp/tenpo/0037/index.htm


8、内なるトランジション/その四:「分断 から つながり へ」

私たちの環境や社会を変化させるためには、まず自分の内側(心や精神)が変化することが必要です。
他者を変える事は出来ませんが、自らが変化することで、結果的に他者が変容を起こすのです。
これが「内なるトランジション」の本質です。
いつも話題にはなるけど、具体的なイメージをつかめなかった「内なるトランジション」ですが、これをもっとわかり易い言葉や表現に置き換える試みです。

その四:分断 から つながり へ
競走社会は分断を引き起こし、個と個を引き離しますが、協力社会は個と個をつなぎます。
競走から、協力へ、優劣を競い合うのではなく、個性を認め合い、世界でただ一つの存在を尊重し、活かし合って、お互いを高め合う社会、協力する事で個人では出来ない事をなし得る喜びと達成感、大きな力=政治や行政、に頼らなくても、個と個が協力する事でなし得る事が明日への希望を醸成します。
未来はともに描き、共に汗かき、ともに実現するものです。みなさん、楽しく繋がりましょう!(TT)

今月の歌
http://youtu.be/5fm9DVFYYU0


9、日本の伝統文化=「俳句」シリーズ

俳句は世界一短い「詩」として、庶民の芸術として、古来から親しまれてきました。
私は、2年間程、句会の幹事をしたことがあります。
そして、俳句を通して、日本語の多様さ、多彩さ、奥深さを実感しました。
こうした日本の伝統的な文化や智慧に触れるのも、トランンジション活動に彩りを加えるでしょう。

毎月、季語のある俳句を一句ご紹介します。みなさんからの投句も大歓迎します。

9月(長月)は「稲雀」(いなすずめ)です。

◯「稲雀 そこは御法度 古代米」 小林(けやき句会出典)

意訳:稲が実る頃に群れをなしてやってくる雀たちよ、希少な古代米は食べちゃだめ!(笑


10、シリーズ『言霊の巣』

以前からTTK MLには流していたテキスト名文集、『言霊の巣』ですが、これは実は私が約30年間かけて集めた言霊テキスト全集です。友人が集めたものも含めて100点以上の選りすぐりのコトダマが登場します。みなさんの感想もぜひお聞かせ下さい。今回はスティーブン・ホーキングの言霊です。


コトダマノス

ココハ愚者ノアソブトコロ

賢者モキタリテ アソブベシ



大和の国は 言霊の助くる国ぞ

磯城島(しきしま)の大和の国は 言霊の助くる国ぞ 真幸(まさき)くありこそ 

= わが日本の国はコトダマが人を助ける国です。どうかみなさんお幸せに。

万葉集(巻十三)  柿本 人麻呂(カキノモトノ ヒトマロ)



『言霊の巣』テキスト−17 「神の意図的な行為」

膨張速度が、再崩壊を避けるための臨界速度に今日依然としてこれほど近いようにするためには、初期膨張速度もやはり非常に正確に選ばなければならなかっただろう。
これは、もしビッグバン・モデルが時間のはじまりまでぎりぎりさかのぼっても正しいとすれば、宇宙の初期状態は実に注意深く選ばれたにちがいないということを意味する。
なぜ宇宙がまさにこのやり方ではじまらなければならなかったのかを説明するのは、われわれに似た存在を創造しようとする神の意図的な行為として見るのでなければ、たいへんむずかしいだろう。

スティーブン・W・ホーキング(理論物理学者)

ホーキング、宇宙を語る 〈ビッグバンからブラックホールまで〉 早川書房

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11、編集後記
1707年、日本の歴史上最大の地震、宝永大地震が発生、その49日後に富士山が大噴火を起こした。
火山灰は江戸の町でも5セントはつもり、農業は壊滅した。その後、大飢饉が発生し、江戸幕府は破綻寸前になった。そこで武蔵野の新田開発に大抜擢されたのが押立村の川崎平右衛門だった。
平右衛門はまず餓死寸前の農民にお救い米を配り、命を救い、その後、赤ん坊からお年寄りまで参加出来る協同組合方式の相互助け合いによる新田開発を編み出し、不毛の大地といわれた武蔵野台で米の作付けを成功させる。こうした歴史的大災害を農民出のリーダー平右衛門がボトムアップ式で
人心を集め、協力させ、そこに幕府のトップダウンの力が加わって、この未曾有の危機を一点突破した一大歴史ミュージカルが、NPO現代座で上演される。これは江戸時代に起きたトランジション活動の原点ともいえるヒントの一杯つまった演劇で、TTメンバーは必見と思われる。(笑
詳しくは、ホームページで。
合唱構成劇「武蔵野の歌が聞こえる」〜武蔵野を協同の大地に変えた 川崎平右衛門
企画/制作 NPOシニアSOHO小金井 & NPO現代座
http://heiemon.org/
facebook
https://www.facebook.com/events/1519127711632214/?ref=23

以上、長文お読みいただきありがとうございます。

編集責任者 梶間 陽一
トランジションタウン小金井 代表
http://ttkoganei.exblog.jp/
http://www.tt-koganei.com

NPO法人トランジション・ジャパン理事/映像ワーキング・グループ
http://www.transition-japan.net/
http://transitionjapan.cocolog-nifty.com/blog/thetransitiontv.html

映像作家
TheResisTV(YouTube)
http://www.youtube.com/my_videos
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by ttkoganei | 2014-10-25 09:09 | TTNews
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